地域おこし協力隊とは

愛媛県地域おこし協力隊のメンバー(現在7県内で75名)

地域おこし協力隊は、総務省主管の地方創生事業の一環として行われている制度であり、

現在全国で4500人の隊員が活躍しています。

都市部から各過疎化地域や農村地域、限界集落等のある市町村に委嘱(国から派遣されるようなもの)され、

1〜3年任期間で定住を目指し、地域の産業に根差し、

活性化に寄与する人材になることを目的としています。

協力隊メインミッション:
柑橘就農を通じた地域活性化策の模索

柑橘農業従事・地域農家サポート
研究用園地での柑橘果樹栽培

宇和島市役所企画情報課企画係 職員
(各種公務)

えひめ地域政策研究センター(ECPR)
地域づくり人養成講座出席
各種ワークショップ
協力隊公務活動の一環

奥南地区 公民館・小学校活動

運動会・各種催事の協力

奥南小学校3年生対象 特別授業
「みかんの授業(社会科)」
みかん狩り・地域柑橘農家・協力隊の講話等

地域伝統行事の情報発信

奥南公民館業務
(公民館業務・催事運営など)

奥南小学校 学習指導員(H30.4月より)

その他地域貢献活動多数
《総務省 起業・事業化関連活動》

起業に向けた研修や研究会出席

(一財)地域活性化センター
   「人材養成塾」講師(H30.2月予定)

宇和島市創業セミナー講師(H29.11)


《移住促進活動》

移住フェアー 講演 (H29.9)
移住フェアー起業相談(H29.9)

インターン受け入れ
(H.29.8 本年度で市の方針により廃止)

各種メディア対応(テレビ・ラジオ・新聞他)

エンゲージメント事業(副業事業)

柑橘ジュースの製造(委託)販売
企業間取引を通じた奥南地区PR

各種イベント催事の出店

伊予銀行IRC・サイボウズによる
地域クラウド交流会 参加

その他多岐に渡り活動

詳しくは総務省の関連サイトWikipediaをご参照ください。

宇和島市では私のほかに、3名の協力隊員が、

来年以降も続々と増えて参ります。

柑橘栽培・漁業従事・農業従事・観光政策など多方面で活躍しておりますので

日々の活動については「宇和島市地域おこし協力隊」も是非ご覧ください。


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